このブログでは、スマホケータイ通信大手4社(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)との契約を解約する方法と手順をご紹介します。
掲載している内容は2021年7月時点の情報で、今後変更になる可能性がありますのでご了承下さい。
通信キャリア大手4社とも、電話での解約手続きは不可能となっています。
なお契約を解除すると今まで使用していた電話番号は使用できなくなります。
今までの電話番号を継続しつつ通信会社を変更したい方は、MNP番号を発行してから変更手続きする流れになります。
また契約内容によっては、契約解除料や本体代の支払いが発生する可能性もあります。
解約に当たってどれくらいの費用が発生するのか具体的に知りたい方は、実際の店舗に行って解約手続きする事をおススメします。
まさかのトラブルに会わないよう、事前の下調べはとても重要ですよ!
ではさっそくご紹介します。
大手キャリア4社のスマホ携帯解約方法まとめ(2021年7月時点)
ドコモの解約方法(4種類)
パソコンから解約 | オンラインで24時間手続き可能 dアカウントが必要 |
スマホから解約 | オンラインで24時間手続き可能 dアカウントが必要 |
ケータイから解約(spモード) | オンラインで24時間手続き可能 dアカウントが必要 |
店舗で解約 | 各店舗の営業時間内で受付 店舗で解約手続きする場合、来店予約が必要 解約するスマホケータイ本体、本人確認書類を持参する 契約者本人以外が手続きする場合、委任状等の書類が必要 |
ドコモとの契約を解約する場合、オンラインか店舗で手続きすることになります。
オンラインの場合、事前にdアカウントが必要です。
dアカウントはドコモのスマホやケータイを持っていなくても無料で発行できますよ☟
dアカウントを準備できたら、専用のオンラインサイトで手続きしましょう☟
auの解約方法(1種類)
店舗で解約 | ・auショップ、au Style、トヨタau取扱店で手続き可能 auショップ検索・契約者本人が行くこと (契約者が小学生以下の場合は、必ず親権者同伴)・印鑑、解約したいスマホ(ケータイ)本体、本人確認書類を持参する 本人確認書類の種類はこちら |
auとの契約を解約する場合、なんと店舗に直接行く方法しかありません。
しかも契約者本人が本人確認書類を持参して行く必要があるので、かなりの手間がかかることになります。
契約者本人がどうしても行けない場合は代理人に依頼することもできますが、その場合委任状が必要です。
店舗に行くときも手続きをスムーズに行う為に、事前に予約する事をおススメします。
ソフトバンクの解約方法(2種類)
ウェブで解約 | My SoftBankにて手続きする My SoftBankはこちら手続きの前に解約時にかかる費用も確認できる受付時間は9時から20時まで |
店舗で解約 | ソフトバンクショップで解約 解約するスマホケータイ本体を持参する 手続きする時は、契約者本人が本人確認書類を持参 |
ソフトバンクのスマホケータイを解約する場合、ドコモと同じくウェブか店舗で解約手続きすることになります。
ただドコモのオンライン手続きと違って、ウェブで解約する時も受付時間がありますのでご注意ください。
また店舗に行くときも事前の予約をおススメします。
楽天モバイルの解約方法(2種類)

Webで解約 | my 楽天モバイルのメニューから解約する my楽天モバイル(Web版)はこちら「メニュー」→「契約プラン」→「各種手続き」→「解約」をタップ後、アンケートに回答すれば解約手続き完了 |
アプリ(my 楽天 モバイル)から解約 | スマホのmy 楽天モバイル(アプリ)のメニューから解約する 「契約プラン」→「各種手続き」→「解約」をタップ後、注意事項とアンケートに回答すれば解約手続き完了 解約手順はWebの場合と同様 |
楽天モバイルを解約したい場合、オンラインで手続きします。
手続き方法はWebかアプリで「my 楽天モバイル」にアクセスして、メニューから契約プランを選択します。
まとめ
今回ご紹介したスマホケータイ大手キャリア4社との解約方法の一覧です☟
ドコモ | オンラインか店舗 |
au | 店舗 |
ソフトバンク | ウェブか店舗 |
楽天モバイル | Webかスマホのアプリ |
ブログ内でもご紹介した通り、auと解約したい場合実際の店舗に行くしか方法はありません。
他の3社はオンラインで解約が可能となっています。
以上「【2021年最新版】スマホの契約解除解約手続き方法まとめ【ドコモauソフトバンク楽天】」でした