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【実体験レポ】大阪関西万博限定ICOCAはいつ並べば買えたのか、意外な結果に

2025年4月に開幕したEXPO2025、大阪関西万博。

さまざまなお土産が会場内で販売されていますが、この記事を書いている時点で一番の人気店が西口ゲート入ってすぐにある「2025大阪・関西万博 会場内 オフィシャルストア 西ゲート店 JR西日本グループ」です。

そしてお土産というかいろんな意味で注目されているのが「大阪・関西万博 記念ICOCA(数量限定)」☟


このお店ではICOCAだけでの販売はありません。
パスケースやぬいぐるみといったICOCAプラス何かを買わないと販売してもらえないシステムで、つまり抱き合わせ販売になっています。

更にこの限定ICOCAを買う為には通常のお土産を買う人用の入り口と、ICOCAを買う人専用の入り口が設けられており、私が行った4月19日土曜日の例でいうと、午前10時にはこのICOCAを買う人の行列ができており、おそらく100人以上は待っているぐらいの混雑ぶりでした。

しかし、私は結果的にこの時の行列に並ぶことなく限定ICOCAを買うことができました。

ではどうやって購入したのか?
実際に買った時の様子をご紹介します。


朝10時の時点で100人以上のICOCA購入行列発生

大阪関西万博は朝9時に入場開始です。
しかし実際には手荷物検査があり、実際に会場内に入るには行列の後になればなるほど遅れてしまいます。

私は朝8時に東口ゲートに並び、実際に東口ゲートの手荷物検査をパスしたのが9時20分でした。
そこから各パビリオンや大屋根リングの写真を撮りながら西口ゲート付近にある「大阪・関西万博 会場内 オフィシャルストア 西ゲート店 JR西日本グループ」付近に着いたのが10時くらい。

その時点でICOCAを買う人専用の行列ができていて、100人以上は並んでいたと思います。
この時点で私は買うことはもう無理だろうと諦めて、予約していたくら寿司へ行きました。


12時前にお店の前に行くとまだ売ってた!

そしてくら寿司にて食事後、ダメ元で再度ICOCA行列をチェックしたところ、待ち人数は20人くらいでした。
ただ案内の人が「かなり数量が少なくなっているので、並んでも買える保証はありません」とアナウンスしてました。
この時の時刻が12時前くらいですね。

ここまで来たらついでに立ち寄ってみるかと行列に参戦、店の中に入るとまだ結構売ってましたよ。

人気のある「万博記念ICOCA+オリジナルパスケース 」や「万博記念ICOCA+合皮パスケース 」は売り切れでした。
ただぬいぐるみシリーズはまだ結構残っていたので、私はイコちゃんとミャクミャクセットでお買い上げ!

ちょうど記念にぬいぐるみが欲しかったので良かった!


この限定ICOCAですが、アイテムセットによって限定数に限りがあります。
一番多く用意されているのが「万博記念ICOCA+オリジナルパスケース 」の14800セット。
次に多いのが「万博記念ICOCA+木製パスケース AまたはB」で各10000セット。

一番少ないのが「万博記念ICOCA+ガラス製フォト・カードフレーム 」で限定200セットしかありません。

この万博記念ICOCAを真っ先に買うなら、入場ゲートは絶対に西口に並びましょう。
東口ゲートからこのお店まで、どんなに頑張って走っても10分以上はかかりますよ(笑)。

しかし西口ゲートなら走れば1分で着きます。
この時点で決着アリ!

それに東口ゲートは夢洲駅から来た人で大混雑しますが、西口はバスや自家用車の人向けなのでそこまで行列が長くないみたいです。


パスケース付きICOCAは朝9時に入場してすぐ並ばないと買うのは厳しいでしょう。
ぬいぐるみ付ICOCAなら、12時前後でも買える可能性は十分あります。

どうぞご参考に。

 

ぜひお気軽にどうぞ!