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【実体験レポ】結局大阪関西万博会場内の飲食物は高いのか安いのか、はっきりさせようじゃないか

大阪関西万博については、開幕前からさまざまな情報が入り乱れていましたが、その中でも会場内のレストランやフードコード内の飲食物が高すぎるという話題が注目されていました☟

結局高いのか普通なのか安いのか??

では4月19日の土曜日に終日歩き回った私が、独断と偏見で万博会場内の飲食物についてジャッジしたいと思います。


飲み物(ドリンク)会場内には数多くの自販機が設置されており、その価格は街中に設置されている価格とほぼ同一。
品ぞろえも同一。
唯一行列ができていたのが、無料の水補充スポット。
持参したボトルに水を補充できるスポットが十数人の行例ができていた。
自販機行列は一切見なかった。
レストラン和食やイタリアンなど日本でも馴染み深いチェーン店から、各パビリオン内ゆかりの飲食物がある。

パビリオン関連の飲食物は総じて高め。
日本のチェーン店のレストランはやや高めから。

フードコート550円の有料席で話題になったフードコートが規模が一番でかい。
意外と知られていないが、このフードコート内にはカウンターで座って食べられるお店もあった
例(大阪新世界元祖串カツだるまでは、カウンター10数席に座って飲酒可能、もちろん席は無料)
コンビニ品揃えこそ万博仕様だが、価格は街中よりもほんの少し高いぐらい
立地を考えると逆に安いぐらい
セブンイレブンではピザなど、店内で作りたてのホットスナック類を購入可能だが、価格は高くはない(ピザは700円台から)

結論からいうと、パビリオン内の飲食物や独立したレストラン店内では、価格はやや高め以上となっています。
自販機はどこにでもある一般の価格とほぼ同一。
コンビニも一般の街中価格とほぼ同一。

フードコートに関しては、逆に安いものもあるくらい。

結論:万博会場内の飲食物は、高いものから普通のものまでさまざまある。

そもそも会場内にお弁当やおにぎりは持ち込みOKなんですよね。
缶やビン類は×ですが、ペットボトルはOK。

つまり食事を安く済ませようとおもうなら、いくらでも安くすることは可能な訳です。

それを高い高いと騒ぐのは私個人的な感想としては、ちょっと違うんじゃないのかと。

ちなみに万博の舞台、大阪は食い倒れの街ですが、その中心地とも言える道頓堀の食事単価も相当上がってるのです。
例えば早朝から食べられる金龍ラーメン☟

ここの金龍ラーメンは、2025年4月現在800円からとなっています。
以前は店にもよりますが500円台からあったような。

そして豚骨ラーメンといえば一蘭ですが、道頓堀にあるこのお店ではラーメン1杯1000円以上☟

そして万博にも出店しているたこ焼きくくるでは、たこ焼き一船約1000円。

さてこれらの価格を見て、大阪関西万博のお店が高いと一概に言えるでしょうか。
私は立地を考慮した結果「安い!」とジャッジしますが。

皆さんはどうでしょうか。

 

 

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