【中国発新型肺炎続報1月28日】武漢だけで2月4日までに最大35万人超が感染?英米研究チーム【コロナウイルス】

中国武漢で発生した新型コロナウイルスの肺炎について、1月24日(米国時間)、イギリスのランカスター大学とグラスゴー大学、そしてアメリカのフロリダ大学の研究者からなる研究チームが科学論文を発表しましたが、その内容が衝撃的なものでした。

2月4日までには、中国武漢だけで感染者数が35万人以上に達するというのです!

またアメリカのワシントン・タイムスは26日、コロナウイルスによる新型肺炎の感染源として「中国科学院武漢病毒研究所での秘密の研究開発に関連しているかもしれない」と報じました。

つまり中国武漢にある研究所から漏れ出たウイルスが今回の原因ではないか?という事です

にわかには信じがたいこの2つですが、今回はこの件をご紹介したいと思います。

ポイントは3つです。

①武漢だけで2月4日までに最大35万人超が感染するという英米研究チームの科学論文がある
②武漢にある病毒研究所が今回の新型肺炎に関係しているとアメリカのワシントン・タイムスが26日に報じた
③WHOと日本政府の最新の動きは?

新型肺炎は人災?感染拡大が止まらない中国の現状

武漢だけで2月4日までに最大35万人超が感染するという英米研究チームの科学論文

論文

この論文によると、感染者数の予測区間が164,602人〜351,396人とのことで、最大35万人超が感染する可能性があるという事になります

その根拠として、 武漢で感染していると診断された人数は、実際の感染者のわずか5.1%に過ぎないとのこと。

約95%の感染者は自分が感染していることがわかっておらず、その結果周囲に知らず知らずのうちに感染させている「潜在感染者」になります。

このことを考慮すると、今年初めから1月21日までの武漢での感染者数は11,341人になると指摘。

ちなみに1月21時点で、感染者数は中国によると440人と報告されています。

 

この隠れ感染者に関しては、私が新型肺炎について書いた26日付けのブログでも指摘しています。

今回の新型コロナウイルスは潜伏期間がやたら長いのが特徴で、中国の保健当局によると人に感染した場合の潜伏期間は最長で14日間ほどになるとの事。

インフルエンザワクチンの潜伏期間が1~3日程度なので、新型コロナウイルスの潜伏期間の長さが顕著なのです。

そしてこの潜伏期間中に、発症していないけれど感染している人が周囲にウイルスを拡散してしまうのです。

 

今回の新型肺炎、今の所致死率に関してはWHOの発表によれば3%程度と推定しているようです。

ただ感染者が実際にどれくらいいるのか分からないのが実情であり、数十万人規模の感染者となると話が変わってきます。

仮に10万人の感染者の致死率が1%と見込むと・・・、考えただけでも恐ろしいです。


武漢病毒研究所から生物兵器が漏れた可能性がある??

ウイルス

中国武漢市には中国で最も進んだ研究所があって、唯一バイオセーフティーレベル4(致命的レベルの)ウイルスを扱うことができる研究室があるそうです

アメリカのワシントン・タイムスは26日、コロナウイルスによる新型肺炎の感染源として「中国科学院武漢病毒研究所での秘密の研究開発に関連しているかもしれない」と報じました。

これを唱えたのは、イスラエルの生物学的戦争の専門家だそうです。

実はこの研究所に関しては、2017年にイギリスネイチャー誌によって中国文化がウィルス漏洩事故に繋がる恐れを訴えていたのです

その中国文化とは野生生物を食べる「野味」の習慣のことでしょうね。

これも以前私がブログで書きましたが、ハクビシンがSARSウイルスの自然宿主ではないかと当時中国で疑われた時に、SARS伝染の媒体になりうるとして、中国での流通が「その時は」禁止されましたが・・・。

ただ現在ではハクビシンは高級食材として中国で「普通に」流通しているので、食文化を変える事は例え未知の感染症が発生したとしても変えられなかったという過去があります。

そういう中国での食文化と武漢にトップレベルの研究所がある事を考えると、コロナウイルスがこの施設から漏れ出た可能性も??という事になるのでしょうか。

 

中国当局はこれまでのところ、WHOの会合で各国に対しコロナウイルスの感染源について不明であると述べています。

真相が明らかになる時はあるんでしょうかね。


WHOから緊急事態宣言は今の所無し!日本では指定感染症に

病院WHOが25日に更新した見解では、依然としてコロナウイルスによるリスク評価(危険度)は、「中国では非常に高い周辺地域では高い世界的には低い」との事。

緊急事態宣言は変わらず出さない方針であることがわかりました

また感染対策については、WHOはこれまで同様「手洗いの徹底」を提言。空港での検査が必要としたものの、渡航制限は勧告しないといいます

新型肺炎に関する本当の感染者数が分からない事もあるのでしょうが、このWHOの方針に対して納得いかないのは私だけでしょうか・・・。

もう少し危機感があった方がいいと思うのですが。

日本政府では、新型肺炎感染者に強制入院などの措置を取れる「指定感染症」に28日の閣議で指定すると表明しました。

指定感染症に指定されれば、特別の病室や専門の医療従事者を備えた全国約400の指定医療機関への入院を勧告し、従わない場合は強制入院させることもできるようになります。

指定感染症はいくつかの分類があり、代表的なものでは「エボラウイルス」や「ペスト」などがあって、法律に基づいてさまざなな措置が取られます。

 

最新の情報に注意していきましょう。

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