【中国発新型肺炎続報1月30日】奈良在住のバス運転手とガイドが新型肺炎感染、私たちができる唯一の対策はコレだ!【コロナウイルス】

新型コロナウイルスの影響が、日本でも広まりつつあります。

奈良県在住で中国武漢から来たツアー客と行動を共にしていたバス運転手とそのガイドが、新型肺炎に感染している事が分かりました。

この運転手とガイドは最近海外に行った事はなく、日本でも人から人に感染が確認されはじめています

このバス運転手は、大阪から東京まで行った後再び大阪に戻り、医療機関で受診した所新型肺炎と判明しました。

今回は、武漢から日本政府が手配したチャーター機で帰国した数名にも肺炎の症状が確認されている事などを含めて、私たちが現状で可能な感染リスクを低減させられる唯一の方法も紹介したいと思います。

ポイントは3つです。

①奈良県のバス運転手が濃厚接触したのは現在判明している時点で18人、ホテル関係者など詳しく調査中
②武漢からチャーター機で帰国した人の中に肺炎の症状の人が居る。新型肺炎なのか検査中
③私たちができる唯一の効果がある対策は、人混み(特に密閉された空間に多くの人が居る)に出来るだけ行かない事

日本でも感染拡大しつつある新型肺炎

中国武漢から来たツアー客と行動していたバス運転手とバスガイドが感染

観光バス

中国武漢から来たツアー客は既に帰国していますが、そのツアー客と一緒に行動していた男性運転手と女性ガイドが新型肺炎に感染しました。

この男性は、今月8日から11日にかけて大阪から東京方面へ向かって、12日からは別の武漢からのツアー客を乗せ千葉県の成田空港から大阪まで運転しました。

最終日の16日には1時間ほど奈良公園に立ち寄っていたとのこと。

男性は14日には悪寒やせきなどの症状が出ていたということで、その後奈良県内の医療機関を2度にわたって受診し、肺炎の症状が確認されました。

県内の医療機関に入院し、現在は症状は改善しているということです。

また男性と2メートル以内で接触した「濃厚接触者」は家族2人を含めて18人だということです

男性はツアー客と同じホテルに宿泊しており、客のほかホテルの従業員など合わせて104人と接触していた事が分かっています。

奈良県は男性と濃厚接触した人には1日2回、体温を測ることなどを求めていて37度5分以上の熱があれば連絡をもらうことになっているということです。


中国武漢からチャーター機で帰国した12人が入院、新型肺炎か検査中

チャーター機

29日に中国武漢から206人がチャーター機で帰国しましたが、その内12人が体調不良で入院してその内2人が肺炎の症状が出ています

新型肺炎なのかどうかは現在検査中という事です。

ただ私が気がかりなのは、今回の新型コロナウイルスは潜伏期間が最大14日程度とかなり長いのが特徴なのです。

潜伏期間中でもコロナウイルスの確実な検査って出来るものなんですかね??

ちなみにインフルエンザウイルスに感染していた場合、感染直後でウイルス検査キットによる検査は、発症後まもなくだとインフルエンザに感染していてもウイルス量が少なく、陰性と判断されてしまう場合あると言われています。

ちょっと心配ですね・・・。

ちなみに中国武漢からチャーター機で帰国した人は、症状があるなしに関わらず病院で検査してもらうとの事

そして先ほどのNHKの報道によれば、症状が見られない人について国は、東京府中市にある警察大学校で受け入れて、当面の間滞在してもらう方針を固めました。

検査結果が出るまで警察大学校の中にある宿泊施設で過ごし、看護師などが常駐して経過観察が行われる措置が取られるとのこと。

30日午前中には、中国武漢からの第2便のチャーター機がおよそ200人を乗せて羽田空港に到着する見通しです。


なお、29日にチャーター機で武漢から帰国した人の内、症状がない2人が検査に同意しなかった事が判明しています。

そして今回のような警察大学校に滞在してもらう方針になったのでしょうね。

日本で少しでも感染拡大を防ぐ為、一人一人の行動がこれからは大切になってきます。


とにかく人混みを避ける、電車・バス・飛行機は要注意!

混雑している電車

今回日本でも人から人に感染が確認された訳ですが、中国武漢から来たツアー客とバスで移動していた事に注目なのです

狭い車内で長時間一緒に居る事により、感染のリスクが高まってしまいます。

多くの人が乗っているバス・電車・飛行機などに乗るのは、可能な限り避けた方がいいという事になります。

通勤で電車に乗る方も、混雑している時間帯を出来るだけ避けたいです。

アメリカ厚生省は28日、中国で感染が広がっている新型コロナウイルスへの対応について記者会見を開きました。この中でNIHのアンソニー・ファウチ博士は、ジカ熱のワクチンなどを開発している製薬会社「モデルナ」と協力してワクチンの開発に着手したことを明らかにするとともに、3か月以内に初期段階の試験を始めることができるという見通しを示しました。

新型コロナウイルスのワクチン開発が世界中で進められていますが、私たちが今すぐ出来る基本的な感染症対策(うがい・手洗いなど)からはじめていきましょう。

 

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