みんな大好きハーゲンダッツですが、この蓋がカメラのレンズカバー(キャップ)になるという事を最近知ったんですよ☟
カメラ用レンズにもさまざまな種類や大きさのものがあるのですが、72mmのものにハーゲンダッツの蓋がぴったりはまるようです。
ちょうど私も72mmのカメラレンズを所持していましたので、アイスを食べるついでに試してみたのですが、、☟
どうやら72mmのカメラレンズでもダメなものもあるようですね。
実際に何がダメだったのか写真で詳しくご紹介します。
ぜひハーゲンダッツを食べながらご覧ください(笑)☟
最初に今回実験台になってくれるカメラとカメラレンズのご紹介です☟
カメラレンズ |
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS (マイクロフォーサーズ) |
カメラ
|
OLYMPUS ミラーレスカメラ E-M10Ⅲ |
レンズプロテクター |
72mm ケンコートキナー KENKO TOKINA PRO1D プロテクター |
そもそも72mmのカメラレンズを持っている人自体がかなり少ないと思うんですよ。
一眼レフやミラーレスカメラのレンズ規格はメーカーによってバラバラなのですが、72mmとなるとレンズだけでも重さが1kg以上になります。
そしてその分値段も跳ね上がることになり、例えば楽天で検索しても72mmのレンズは「全て」10万円以上で販売されていました。
ちなみに私が所持しているレンズは、希望小売価格で18万円(税込198,000円)のものです☟
2021年12月時点では、アマゾンや楽天などで14万円前後で販売されているようです。
いくら高機能のレンズとはいえ、購入する時はカメラ好きの私もさすがに少し躊躇しましたが、、(笑)。
とは言え定価が20万円近くするカメラレンズ、、実際に使ってみると数万円のレンズとは比べ物にならないくらい高性能高機能でしたよ!
カメラ用のレンズは大切に使えば売る時もそれなりの金額で買い取ってくれますので、資産的価値という意味でも高いレンズを購入するのはアリだと思います。
そして今回試してみるのが、このクリスプチップチョコレートの蓋になります☟
もちろんアイスの種類によって蓋の大きさが異なるなんてことは全くなくて、単に私が食べたかっただけなのですが(笑)。
ハーゲンダッツはアイスの容器上部にナイロンでシールされていますので、蓋自体が全く汚れてなくて安心して蓋として利用できるのも嬉しいポイントですね。
蓋も柔らかめの素材みたいで、レンズカバーで使用してもレンズが傷つくこともないのでしょうかね☟
ではさっそく試してみましょう。
私はレンズに72mmプロテクターを取り付けて使用していますので、その上からハーゲンダッツ蓋をはめてみたのですが、、
どうやらプロテクターとアイス蓋のサイズがぴったりみたいですね。
ではプロテクターを外して丸腰のレンズに蓋をはめ込んでみますが、、
手で一生懸命はめようとしても全く入りません(笑)。
なので、結論として「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」のレンズには、ハーゲンダッツの蓋はレンズカバーとしては全く使えない!ということになりました。
ただ、実はこの後予想外の展開でした。
しょうがなくカメラを片付けようとしたのですが、試しにその上からアイスの蓋を入れてみると、、
どうやら通常のレンズカバーの上からだったら、ハーゲンダッツの蓋がはまるようです(笑)。
ただはまると言ってもそこまでしっかりは入っていないので、少し振動があるとすぐアイスの蓋がズレてしまうようです☟
レンズカバーの上からアイスの蓋がはまるという全く意味の無い結果になってしまいましたが、普通のレンズカバーでは飽きてしまった方などはレンズカバーに接着剤などでハーゲンダッツの蓋を固定するのも一つの方法かもしれません。
そもそもレンズカバーは上下のロックを解除しないといけないのですが、ハーゲンダッツの蓋を取り付けてしまうとそのロックが解除できなくなってしまいます☟
なのでやっぱりアイスの蓋は使えない!という結果になりました。
実はこの実験をする前にハーゲンダッツを数種類買おうと思っていたのですが、もしうまくいかなかった時にアイス代が無駄になってしまう!と思い、1つだけ買って試したのは大正解でしたね。
しかもコンビニでお高いハーゲンダッツを買おうと思っていたのですが、近所にあるドラッグストアにも期間限定のものを含めて多数あったのは意外でした。
まあ久々食べたハーゲンダッツはやっぱり美味しかったという思い出話のご紹介でした(笑)。
みなさんぜひ参考にしてもらえればと思います(しなくてもOK!)。
以上「ハーゲンダッツの蓋は72mm全てのカメラレンズカバーになるとは限らないお話」でした。