ネット速度が遅い人必見!Wi-Fiルーターを置く場所で通信速度が全然違う!オススメの置き場とは?

自宅のパソコンやスマホでWi-Fiルーター経由でインターネットに接続している時に、通信が不安定になったり速度が遅くなったりしていませんか?

通信環境は個人によって様々なのですが、私がみなさんにぜひ試してもらいたいのは、Wi-Fiルーターの置き場所を点検してもらいたいのです。

というのも、Wi-Fiルーターの置き場所を変えるだけで、通信速度が体感できるほど早くなる可能性があるからです。

今回は私が自宅で実際試してみた結果をふまえて、Wi-Fiルーターの最適な置き場所とはどこかご紹介したいと思います。

ポイントは3つですよ。

①一般的な2階建て住宅の場合、家の中心にルーターを置くのがベスト!
②2階建て住宅で1階にWi-Fiルーターを置く場合、1階の出来るだけ天井に近い場所に設置しよう!
③電波強度が弱いと通信速度も遅くなるし不安定になる!ルーターの交換も考えてみよう

Wi-Fiルーター設置場所でどれくらい通信速度が変わるのか試してみた

WiFi Analyzerで通信環境を見える化

自宅のWi-Fiルーターでネットをしている時に、スピードテストで通信速度を計測している人は多いと思います。

今回は、「WiFi Analyzer」というパソコンアプリを使用して、自宅の電波強度も調べてみる事にしました。

この電波強度が自宅の場所ごとに分かれば、通信速度が遅くなる原因が具体的に分かるという訳です。

「WiFi Analyzer」は、マイクロソフトストアから無料でダウンロードできますし、ググってもダウンロードできます☟

Wifi Analyzer


①Wi-Fiルーターを1階本棚の中に置いた場合…2階に行った場合の電波強度が弱い!

wifiルーター

我が家のネット環境はOCNの光回線で、NTTのONUにバッファローのWi-Fiルーターを接続しています。

ルーターは約7年前に購入した「Wi-Fi4」という規格のもので、はっきり言うと古いルーターなのです(笑)

wifiルーター

逆に言えば古いルーターだからこそ、置く場所によって通信速度がかなり違ってくる可能性が高いのです

最近のルーターにはさまざまな技術が使われており、少々離れていても通信速度を維持できるものがありますので、電波強度を調べる為には古いルーターの方がはっきり違いが出ると思いますよ。

その古いルーターを置いている場所は、1階リビングの本棚の中です(写真の場所です)。

床からは30cmぐらいの距離で、1階の隅っこになります。

実際Wi-Fiルーターを隠すように設置している人は、結構多いんじゃないでしょうか?

この環境でルーターから2m程離れた机の上に置いたパソコンから、インストールした「WiFi Analyzer」で電波強度を調べてみると・・・☟

wifi戸棚下

電波強度は「ー38dBm」でした。

マイナスだと結構まずいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、「-50dBm」ぐらいまではさほど問題ないみたいですよ


さて、「WiFi Analyzer」を起動させたまま、2階の部屋に移動します。

wifi戸棚下2階に移動した途端、電波強度がどんどんマイナスに・・・。

2階には2部屋あるのですが、もう一つの部屋に移動してみます☟

wifi戸棚下

電波強度がー68dBm!

さすがにこの電波強度だと、ネット動画がカクカクなっても不思議じゃないですね。


②Wi-Fiルーターを1階本棚の一番上に置いた場合…2階に行った場合の電波強度の低下が少なくなった!

では、Wi-Fiルーターを先ほどの本棚の一番上に置いてみましょう☟

wifiルーター

この本棚の高さは220cmぐらいあって、天井すぐ近くに設置してみました。

さて2階の電波強度はどうなっているでしょうか?

先ほど「-68dBm」だった部屋で、再度計測してみます☟

wifi戸棚上

8dBmほど改善しましたよ!

その後2階の各所で計測した結果、ルーターの真上の場所になると「-45dBm」ぐらいまで電波強度が上がっていました

Wi-Fiルーターを1階に置いていた場合、2階だとネット速度は遅くなって当然!みたいなイメージなのですが、実はルーターの真上の2階だと意外と電波強度が強い!という事が分かりました。

あるパソコン雑誌でルーターの設置場所を変えながら電波強度を調べた実験で、1階の冷蔵庫の上にルーターを設置した時が一番早かったという結果があるそうです。

ルーターから出る電波は全方向に均等に出るので、見通しの良くてなおかつ2階への距離が短い場所に置くのが最適という事になりそうです。

Wi-Fiルーターは、家の中心(1階なら本棚や冷蔵庫の上等)に置くのがベスト!

ルーターの設置場所を変えても電波強度が改善しない場合、ルーターを変えるのも手

「WiFi Analyzer」で電波強度を調べてると、やはりルーターから遠くなればなるほど電波は弱くなる傾向にありました。

1階で調べてみても同様で、リビングからドア1枚隔てた風呂場の横に行った途端電波強度は「-50dBm」になってしまいます。

やはり「Wi-Fi4」という古い規格のルーターでは、電波強度を改善するには限界があるようです。

 

「Wi-Fi4」より上の規格は、「Wi-Fi5」と「Wi-Fi6」がありますが、「Wi-Fi6」のルーターはまだまだ高いのが現状のようです。

「Wi-Fi5」だとお手頃価格で1万円を切る機種も多くあるようですので、我が家のルーターも近々交換したいと思います。

以上、「ネット速度が遅い人必見!wifiルーターを置く場所で通信速度が全然違う!オススメの置き場とは?」でした。

wifiルーター
ぜひお気軽にどうぞ!