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【格安SIM】Y!mobile(ワイモバイル)のキャンペーンとメリットを他社比較

ワイモバイルのキャンペーンと費用まとめ

食料品や電気代などありとあらゆるものが値上がりしている今、スマホの本体代や通信費を少しでもお得に安くしてみませんか。

このブログでは格安SIMのY!mobile(以下ワイモバイル)の特徴とキャンペーン内容、契約事務手数料などの他社比較などをご紹介しています。

ワイモバイルはソフトバンクが運営しているサブブランドですが、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア3社と比較して毎月の通信費が安いのが特徴。
更に毎月のキャンペーンだけでなく、ほぼ毎日タイムセールも実施していてスマホ本体も格安で購入することができます。

ワイモバイルキャンペーン

スマホ本体代や通信費を出来るだけ安くしたいと考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

またワイモバイルの最新キャンペーン情報を分かりやすくまとめているサイトも合わせてご紹介します☟

ワイモバイルキャンペーン

ワイモバイル キャンペーン

ブログ内に掲載している情報は2022年12月時点のものです

ワイモバイルの特徴

料金とメリット

ワイモバイルの料金

ワイモバイルのスマホ向け料金プランは2022年12月現在3種類です。

シンプルS1980円(税込2178円)
シンプルM2980円(税込3278円)
シンプルL3780円(税込4158円)

料金だけみると他社より少し高いと感じるかもしれませんが、ワイモバイルは家族で加入すると2回線目以降が1080円(税込1188円/月)」の割引となります。
なので一人で使うというよりは、2人3人と家族単位で利用するとオトク度が増しますよ。

また当月分に余ったデータ容量は翌月まで繰り越すことができるので無駄になりません。

格安SIMを使っている時に気になるのが、契約した通信容量を超えてしまった場合大幅に通信速度が低下してしまうことです。
月末近くになるとギガが足りない!と困ってしまう場合も多いのですが、ワイモバイルならシンプルMとLについては毎月の契約通信容量を超過しても最大1Mbpsで通信できます。
※プランSは最大300kbps

通信速度が1Mbps程度あればLINEや画像少なめのSNSなら快適に見ることができます。
動画でも標準画質であれば問題なく視聴可能、Webページも大丈夫です。

他社格安SIMの場合、契約通信量を超えてしまうと200kbps以下になってしまうことも多く、そうなるとアプリやサイトを読み込む度に時間がかかってかなりのストレスになってしまいます。

家族で入るとオトクになり、速度制限がかかっていても実用的に使える、それがワイモバイルの特徴となっています。


ワイモバイルユーザーはPayPay支払いでお得に!

PayPayカードでオトク

ワイモバイルを契約中に更にオトクになることがあります。
それはPayPay支払いでYahoo!ショッピングを利用すると、最大で12%のPayPayポイントが貯まるのです。
その内訳がこちら☟

Enjoyパック会員特典+5%
Yahoo!プレミアム会員特典+2%
毎日5%貯まる+5%
毎月5日、15日、25日は
5のつく日キャンペーン
+4%

5のつく日キャンペーンを利用すると最大16%のPayPayポイントがゲットできるのです。
ポイントの付与上限はあるものの、普段利用する生活日用品の買い物だけでもかなりのポイントを貯めることができます。

ネットショッピングを利用している方はワイモバイルとPayPay支払いでYahoo!ショッピングが断然お得になる、知っておいて損はないと思いますよ。


全国に約4000店あるのでサポートサービスが安心充実

ワイモバイルショップ

スマホを使っている時に落としたり紛失したりなどのトラブルになってしまった方も多いと思います。
また最近発売された新機種が気になる場合もあるでしょう。

ワイモバイルショップとその取扱店は全国に約4,000店ありますので、何かあった時にお店にいけばすぐ対応してもらえます。
最近ではショッピングモールなど普段買い物に行く場所などにもワイモバイルショップがあるので、わざわざ遠くのお店に行く必要もありません。

格安SIMの場合全てオンラインで申し込み手続きできるのが特徴なのですが、その反面何かトラブルがあっても全て自分で対応しなければいけないデメリットもあります。
スマホの操作に慣れていない、乗り換え手続きが良く分からない方も居るでしょう。

そういう方には実際のお店で相談やサポートを受けることが出来る格安SIMを選ぶことがポイントなのです。

ちなみに約2600店のワイモバイルショップでは事前の来店予約が可能です。
最近では来店時に予約制となっているお店が多く、飛び込みで行った場合長時間待たされる事も多くなっています。
予約をしておくとスムーズに相談手続きできるのでおススメですよ。


ほぼ毎日何かのキャンペーンが開催中!

ワイモバイルのキャンペーン

スマホを新規契約MNPする時に気になるのが、機種代が大幅に安くなったりキャッシュバックが受けられるキャンペーンですよね。

ワイモバイルは毎月だけでなくほぼ毎日キャンペーンを開催しています。
スマホ本体が1円になるなどの大幅値引きや、ポイントが合計最大20000円相当もらえるなどオトクすぎるキャンペーンなのです。
その内容を分かりやすく最新情報でまとめているサイトがこちらのサイトです☟

ワイモバイルの最新キャンペーン

ワイモバイルのキャンペーンは、現在2つのサイトから申し込み手続きが可能となっています。
1:ワイモバイルオンラインストア
2:ワイモバイルヤフー店

この2つのサイト、基本的に契約内容やサービスは変わりませんが何が違うのかと言えばキャンペーンの内容です。
機種を購入するならワイモバイルオンラインストア、SIMのみを契約するならヤフー店の方がオトクなのです。

例えばサイト限定でもらえるPayPayポイントについて、ワイモバイルオンラインストアなら最大11000円相当なのですが、ワイモバイルヤフー店なら最大17000円相当になります。

サイトが違うだけで6000円相当も違うのですね!

このようにお得な情報を分かりやすく紹介しています。

またスマホの機種変更で今と同じ通信会社を利用する場合、基本的にはキャンペーンは適用されない場合が多いのですが、ワイモバイルでは機種変更だけでも値引きが適用されることがあります。

例えばAppleのiPhone やSHARPAQUOS wishなどに機種変更する場合の値引額も分かりやすく案内しています。

これらのキャンペーンや値引額を自分で最初から調べていくのは結構時間がかかってしまい労力もかかりますが、こちらのサイトを見れば何が一番オトクなのかが分かります。

せっかくスマホを利用しているのですから、少しでも安くオトクに契約したいですよね。

キャンペーンを最大限利用してコスパの良いスマホ生活にしてみましょう。


主な契約費用を比較

初期費用(契約事務手数料)比較

スマホの初期費用

スマホを少しでも安く利用する為には毎月の基本料金だけでなく、トータルの費用を安く抑えるのがポイントです。
スマホはいくら大切に扱っても使い続けていれば2年ぐらいで画面の表示速度や反応が遅くなってしまいます。

これはどんなに最新の機種でも言えることで、電源を入れてから立ち上げ時間が長くなったり、アプリの反応が前と比べて遅くなってきたらスマホ本体の機種変更の時期です。

私は実際にスマホ本体に関して約2年サイクルで乗り換えています。

乗り換える時に問題になってくるのがスマホの機種変更と同時に通信会社も変更する時。
MNPした場合初期費用や乗り換え後の料金が変わってしまいますので、各種キャンペーンだけでなく実際にかかる費用や料金もチェックしておきたいところです。

まず通信会社と新規契約やMNPする場合に必要なのが初期費用(契約事務手数料)です。

ワイモバイルWEB申し込みで0円
(実店舗では3300円)
POVO0円
ahamo0円
OCN3300円
UQモバイル3300円
楽天モバイル0円
Mineo3300円
イオンモバイル3300円
y.uモバイル3300円

ワイモバイルは街にある店舗で契約すると3300円必要になりますが、WEB手続きの場合0円になります。

なお初期手数料とは別にSIMカード発行手数料が発生しますが、多くの場合1枚400円前後になります。
初期費用は近年無料の場合が多くなってきましたが、それでも3300円必要な場合もありますので、新規やMNPで契約する際は事前に確認しておきましょう。

通常初期費用が発生する時でも、各種キャンペーンなどで無料になる場合もありますよ。

また以前は多くの場合MNP転出手数料が必要でしたが、2022年12月現在では多くの通信会社MVNOでは必要ありません。


余ったデータ通信量の繰り越し比較

当月中に余った通信データ量を翌月以降に繰り越しできると大変便利ですよね。
更に一部の通信会社では繰り越し期限無制限のプランもあります。

ワイモバイル翌月まで
POVO繰り越し不可
ahamo繰り越し不可
OCN翌月まで
UQモバイル翌月まで
楽天モバイル不可
※料金従量制
上限2980円/月(税別)
Mineo翌月まで
※オプションサービス「パスケット」で無制限
イオンモバイル翌月まで
y.uモバイル無制限

多くの場合翌月までのデータ繰り越しに対応していますが、POVOとahamoに関してはデータ繰り越しが一切不可になっています。

Mineoに関しては月額110円のパスケットサービスに申し込むと、余ったデータをパスケットに貯めることが出来ます。
そこに入っているパスケットは無制限で繰り越し可能になります。
一応貯めることができる上限容量がありますが、最大1000万GBですので普通に利用していれば上限に引っかかることはまずないでしょう。

y.uモバイルは通常のプランでデータが無制限繰り越し可能となっています。
こちらもストックできる上限が100GBに設定されていますが、大半の方は全く気にしないでいいでしょう。

1ヶ月で使用するデータ通信量は個人によって大きく違いますし、生活環境が変わると不足したり余ってしまいがちになります。
あなたにとって最適な料金プランで契約しておくことがポイントです。


制限速度比較

スマホの速度制限

ワイモバイル1Mbps
※シンプルSは300kbps
POVO128kbps
ahamo1Mbps
OCN200kbps
UQモバイル300kbps:スマホプランS/M/L等


1Mbps:くりこしプランM /L+5G等

楽天モバイル制限なし(従量制プラン)
Mineo200kbps
イオンモバイル200kbps
y.uモバイルプランによって3種類有り
128kbps~1Mbps

月末近くになるとギガが不足して通信速度が大幅に低下、イライラしてしまう場合がありますよね。
通信速度がどれくらいまで遅くなるかは会社によってかなり違いがあります。

128kbps~1Mbpsとかなりの幅がありますが、128kbpsだと動画視聴はもちろんアプリの使用さえかなり遅くなってしまいます。
逆に1Mbpsあると例え速度制限がかかっていても、さほどストレスなく使用できます。

通信会社を乗り換える際は制限速度も必ずチェックしておきましょう。


違約金比較

違約金

ワイモバイル0円
POVO0円
ahamo0円
OCN0円
UQモバイル0円
楽天モバイル0円
Mineo0円
イオンモバイル0円
y.uモバイル0円

ここでいう違約金とは通信契約を解約したりMNPする時に発生する料金のこと。
以前は2年3年縛りという会社独自の料金プランがあり、更新月以外で解約MNPすると別途料金がかかる場合が多かったのです。
しかし政府からの要請もあり、現在ではほとんどの通信会社では違約金や解約金は0円となっています。

ただ2022年12月時点でDTI SIMに関しては契約から12カ月以内に解約プラン変更した場合、9800円の解約金が発生します。
更に以前からの旧プランと呼ばれている通信契約を結んでいる場合、違約金が発生してしまうことがあります。

あなたが現在契約している料金プランと違約金解約金の最新情報は必ずチェックしておきましょう。

なおスマホ本体代を毎月分割で支払っている場合、その残高は通信契約を解約MNPした場合でも請求されますので注意が必要です。


まとめ
(ワイモバイルのメリット)

・オンライン、実店舗両方で手続きできるので安心
・オンラインで手続きすると契約事務手数料が無料
・各種キャンペーンでスマホを大幅に安く購入、ポイントもゲットできる
・家族で加入すると基本料金プランがお得
・PayPayカードで料金を支払うとポイントがたくさんもらえる
・Yahoo!プレミアム(通常508円/月)が無料になる
・Yahoo!ショッピングでのポイント倍率が上がる

格安SIMに乗り換える際に料金だけで選んでしまうと、サポートやサービス面で損をしてしまう可能性があります。
また各種キャンペーンなどで本来なら沢山ポイントをゲットできたのに見逃してしまうことも。

新規契約やMNPする前に最新のキャンペーン情報を必ずチェックしておきましょうね☟

ワイモバイル キャンペーン

以上「【格安SIM】Y!mobile(ワイモバイル)のキャンペーンとメリットを他社比較」でした。

ワイモバイルのキャンペーンと費用まとめ
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