最近メルカリにすっかりはまってしまった私なのですが、自宅に沢山ある本などを再三出品して発送していると以外と手間がかかりますよね。
コンビニ発送の場合、次のような不満が出てきました。
伝票を発行する端末待ちで時間がかかる! |
コンビニが混雑していると、レジに並ばないといけない! |
コンビニの店員が不慣れな場合、発送手続きに時間がかかる! |
自分の後ろに客が並んだ場合、どうしても焦ってしまう! |
コンビニに入らないといけないので、ラフな格好で行く事が出来ない! |
再三同じコンビニで発送手続きしていると、店員さんに申し訳なくなってくる! |
そんな不満を全て解消できる発送方法、パックシティジャパンが運営するオープン型宅配便ロッカー「PUDO」で今回メルカリで売れた商品を発送してみました。
慣れたら20秒ぐらいで発送手続きが出来て、しかも誰にも会うこともありません。
会員登録などの事前準備も一切不要で、バーコード(又は番号)を読み取らせるだけで手続き可能という簡単さです。
これでコンビニの店員さんや店内のお客さんの人目を気にせず、何十回でも気軽に発送手続きが出来ます(笑)
メルカリで売れた商品をPUDOから発送したい場合、発送方法をらくらくメルカリ便に設定する必要がありますので、そこだけ注意して下さいね。
24時間発送手続き可能なPUDOで荷物を送ってみた
PUDOで荷物を送る方法
オープン型宅配便ロッカーのPUDOは、駅やスーパー、コンビニ、ドラッグストア、駐車場、公共施設などに設置されています。
こちらから設置場所を探索できますよ☟
この検索サイトでは、ロッカーがどれくらい空いているかも分かりますので、実際にPUDOに行ったけど空いてなくて発送出来なかった!という二度手間を防ぐ事ができます。
さてPUDO中央の液晶画面を操作して、「発送」を選択します。
次にサイト上で発行した二次元コードをスキャナーにかざします。
私が実際にかざした所なかなか読み取る事ができなかったので、バーコード下にある受付番号とパスワードを入力しました。
その後お届け希望日時が表示されますが、メルカリ発送の場合日時指定は出来ないと思いますので、そのまま次に進みます。
そして荷物のサイズを3種類の中から指定するのですが、厚みが37cm以上の荷物はロッカーに入らないので注意しましょう☟
選択したら1か所のロッカーの扉が自動で開きますので、そこに荷物を入れます☟
荷物を入れたら扉を閉めて発送手続き完了です!
ちなみに手続きしても伝票等の控えは一切発行されませんが、送り状番号(追跡番号)が自動で登録されますので安心して下さいね。
このPUDOを利用すると、伝票の貼り付け処理すら不要になるので本当に便利ですよ。
2020年5月現在、メルカリとヤフオクに対応しているのでぜひ参考にして下さいね。
以上、「【メルカリ】コンビニ発送すらメンドクサイ人へ!PUDOから送れば誰にも会わずに30秒で手続き出来ます」でした。