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私が遭遇したフリマアプリ「メルカリ」のヤバイ落札者に塩対応してみた件

メルカリトラブル

自宅に溢れたあらゆるものの断捨離を進める上でフリマアプリは大変助かりますよね。
その中でも「メルカリ」はスマホのアプリで簡単出品、コンビニやクロネコヤマトの無人ポストで発送できるなど便利なサービスが特徴です。

私はメルカリ歴3年程度ですが出品数は100超、おかげさまで高評価を頂いています☟

メルカリ
ただ時には出品して落札されたあと取引している最中「今回はヤバイかも、、」と思う事が少なからずありました。

今回はそのヤバイ取引内容を具体的にご紹介しましょう。
そしてそのヤバイ奴にどのように私が立ち向かっていったのかもついでにご紹介します。


メルカリで遭遇したヤバイ奴とは?

明後日には届きますか?と落札後頻繁に確認してくる奴

メルカリで出品する時には、落札後目安の発送日数を出品者が設定するようになっています。
私の場合通常落札後24時間以内には発送するよう心がけていますが、平日は仕事の都合上目安の発送日数は2~3日に設定しております。

にもかかわらず落札後にあえて発送を煽ってくる落札者に遭遇しています。

落札者「明後日には届きますか?
自分(いやいや、そんなの分かる訳ねーだろ、、、)

心の中でモヤモヤした黒い気持ちが沸き起こってきますが、そこはグッと我慢して

自分「発送するまでに2~3日程度かかりますのでご了承下さい」

と事務処理的に淡々としたメッセージを送っています。

そこまで短期間の発送を希望するのならせめて落札前に確認するということをこういう人たちはしないんですよね。
そして発送に関するトラブルに発展するケースも少なからずあると聞いたことがあります。

フリマアプリの出品者のことを平日何時でも発送できる業者か何かと勘違いしている人も居るという訳です。

こういう人に遭遇しても特別な対応をしてはいけません。
あくまでも事前に取り決めた出品ルールに基づいて事務処理的に淡々とこなしましょう。


落札後いつ支払いをするのか一切連絡してこない奴

メルカリでは落札代金の支払い方法が様々あって、クレジットカード支払い、ポイント支払い、d払いなどの電子決済などがあります。
そしてコンビニなどでの振り込み支払いも可能なのですが、この場合落札後代金が支払われるまで時間がかかることになります。

出品者としては落札後直ちに代金を支払ってくれたら大変ありがたいのですが、後日支払う場合いつ頃代金の支払い手続きが行なわれるのか気になるんですよね。
そういう場合落札者からいつ頃支払うのか連絡があると大変助かるのですが、メルカリでは残念ながら連絡してくる落札者はほとんどいません。

私の経験上、落札と同時に支払い手続きが行なわれるパターンが8割ぐらいでしょうか。
残りの2割が振り込み支払いなのですが、その大半で支払い期日を連絡してくる落札者はほとんど居ません。

そして支払い期日が来ても支払いされずに取引自体がキャンセルになることも珍しくないのです。
そういう場合モヤモヤした気持ちを抑えながら、、、

自分「代金が期日までに支払われなかったので取引をキャンセルさせて頂きます。今回このような結果になり大変残念でございます」

と事務処理的に淡々とこなします。

メルカリには特定のユーザーブロック機能があるので、私も利用せざるを得ない時もあるという訳です。


購入したいのでコメントを下さいとの謎行動、そして無言

メルカリでは落札前に「購入してもいいですか?」と一言確認するルールというかマナーが存在するようです。
値引き交渉をしたユーザーと実際に落札するユーザーが違った場合のトラブルを防ぐような意味もあるようですが、私としてはいつでも誰でも購入できるよう「即購入OKです」と明記するようにしています。

にもかかわらず「購入したいのでコメントを下さい」と謎のメッセージを以前もらったことがあります。

自分(いやいや、すぐ購入してもらっていいのに、、)

モヤモヤした気持ちを抑えながら、、

自分「即購入OKですのでいつでも大丈夫です」

と丁寧に返信したのですが、結局そのコメント主が落札することはありませんでした。

最初から最後まで謎だった記憶しかないのですが、メルカリでは通常と違う行動やメッセージを残す人は私の中で少し警戒してしまうんですよね。
メルカリをコミュニケーションの場所だと思っているのでしょうか??

落札するなら落札する、買わないなら買わない、コメントをするにもお互い時間がかかる訳ですから、相手の時間を奪っているという意識を持ちたいものです。


大幅な値引きを遠慮なく要求してくる(値引き交渉不可なのに)

メルカリでは落札前に出品者と価格交渉をすることができます。
いわゆる値引き交渉なのですが、私の場合値引き交渉は一切受け付けないことにしています。

なぜなら値引き交渉に応じたにもかかわらず、その後落札されなかったケースが実に多いからです☟


その他にも値引きをした直後別のユーザーに落札されたというケースも多いみたいですね。

つまり値引きに関するいざこざが多く、それに費やす労力もバカにならない

なので私は売る場合も買う場合も値引き交渉はしないと予め明記しております。
にもかかわらず値引き交渉をしてくる人が居るのにも驚きますけどね。
そういう場合はモヤモヤしながらコメントを残しています☟

自分「値引き交渉はご遠慮させて頂きます」

余計なトラブルを発生させない為にも値引き交渉は一切しない、私のポリシーです。


こちらのコメントに一切返信無し(強制ではない)

買う場合も売る場合も、私は実際取引することになった時にはとりあえずコメントを残すようにしています。
こちらの意思を明確に相手に伝えることで、お互いに気持ちよく取引をしたいと考えているからです。

もちろんこれは強制ではなくあくまでもマナーの一つなのですが、こちらがコメントを送っても一切返信しない人も居ます。

中には最初から最後まで全くコメントを残さないケースもあります☟


コメントが必須という人も居れば、コメントは必要無しという人も居るみたいで、どちらにしても相手に強制されているみたいでメンドクサイ場合があるのも事実です。

私のスタンスとしては基本的にコメントは返してほしいけど、無かったら無かったで事務処理的に淡々とテンプレ文章をやり取りして、取引さえ無事に出来れば良いというスタンスです。

少しボヤきになってしまいますが、SNSでもフリマアプリでも最近独自ルールを押し付けてくる人が多くなっているのは気のせいでしょうかね。
別にコメントがあってもなかっても取引さえできればいいじゃないか、と私は思うのですが。

フリマアプリをコミュニケーションツールか何かと勘違いしている人が増えてきている事態に、なんだか息苦しい世界になってきたな~と感じています。

何かを売る時に一切コメント無しでも代金さえ迅速に払ってさえ頂ければ私は何の文句もありません。
でもそれだけでは満足しない人も居るということも覚えておかなければならないようですね。


まとめ

メルカリでの取引はあくまでも自己責任なのでお互いの信頼関係が大切です。
どうにもならない事態になった時だけメルカリに仲裁してもらうのですが、今の所そのような紛争になるまでの事態には私はなっていません。

値引きにしろ発送にしろ、あくまでも事務的に、事前に取り決めた取引内容に従って淡々と進めていくと大半のトラブルは回避できると思います。

以上「私が遭遇したフリマアプリ「メルカリ」のヤバイ落札者に塩対応してみた件」でした。

メルカリトラブル
ぜひお気軽にどうぞ!