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【銀だことの差】自宅でたこ焼きを作るといくらお金がかかるのか?

自宅でたこ焼きを作ろうとしたときに、やっぱり気になるのがお金がいくらかかるのかということです。

手間とお金をかけて自宅で作ったけど、銀だこなどのお店で買った方が安かったのでは意味がありません。

このブログでは自宅でたこ焼きを作った場合、最終的にいくらかかったのかを2パターンに分けて紹介します。

ポイントは3つです☟

①調味料がある程度揃っている場合、たこ焼き40個を844円で作れる

②調味料や具材を全部買う場合、たこ焼き40個を2044円で作れる

③どちらの場合も銀だこを買うよりは安い!

なお前提条件として、たこ焼き器(プレート)や調理器具(ボウルや皿、鍋や泡だて器)などは揃っているとします。​
自宅でたこ焼き

また水道光熱費は計算に入れていません。

ちなみに銀だこでは、8個入りが税込580円で販売されています。

銀だこ

1個当たり72.5円になりますが、さて自宅で作るといくらで作れるのでしょうか。


自宅でたこ焼きを作るといくらかかるのか

調味料や具材がある程度揃っているケース

たこ焼き専用粉(300円)自宅でたこ焼き
タコ(544円)自宅でたこ焼き
合計(40個分)844円
(1個当り21.1円)

たこ焼きに必要なモノはいろいろありますが、最低でもたこ焼き粉とタコは必要です

たこ焼き粉を小麦粉にするともっと安くなりますが、銀だこのように「カリッフワッ」とならないので、粉をケチってはいけません。

オタフクのたこ焼きこだわりセットは、天かすと紅しょうがも添付していますので、あとはタコさえあればいいのです。

タコは近年かなり高騰していますが、タコをケチるとたこ焼きでは無くなってしまいますし、タコが小さすぎるたこ焼きははっきり言って残念すぎる食感になってしまいます。

油やキャベツ青のり、卵やかつおぶしやマヨネーズなどは自宅にあるという方も居るでしょう。

ある程度調理器具や調味料が自宅にあるという方は、40個のたこ焼きを844円で作ることができます。

1個当たりで計算すると21.1円になり、銀だこと比較して51.4円の差になります。

銀だこより1個当たり51円安く作れる!

銀だこで普通のたこ焼きを40個買うとなると2900円かかってしまいます。

2900円と844円、結構大きい金額差ですね。


調味料や具材を全て買ったケース

たこ焼き専用粉(300円)自宅でたこ焼き
タコ(544円)自宅でたこ焼き
油(300円)
ソース(200円)
マヨネーズ(200円)
かつおぶし(200円)
青のり(100円)
キャベツ(100円)
竹串(100円)
合計(40個分)2044円
(1個当り51.1円)

普段料理をしない人が自宅でたこ焼きを作る時は、調味料から買う必要があります。

マヨネーズやソースや油など、一通りの具材と調味料を買った場合総額2044円かかります。

ただ調味料は一度買ってしまえば、たこ焼きを40個作っても半分以上残ることになります。

感覚的に言えばたこ焼きを100個作っても余るぐらいですので、自宅でたこ焼きバーティーなどする時は調味料から揃えても十分安く作れるという事になります。

そして銀だこを40個買うよりも、自宅で調味料を買って作った方が安いという結果になりました。

以上「【銀だことの差】自宅でたこ焼きを作るといくらお金がかかるのか?」でした。


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