私は最近お昼ご飯を自宅で自分で作ったお弁当を食べています。
これには色々理由があるのですが、最初はめんどくさいな~と思っていた昼食弁当作りですが、最近ではこれが当たり前になってしまい、しかもお金の節約以外にも絶大な効果があったのです。
金額面で言えば年間10万円以上の節約効果となってるお弁当作りに関して、その他の6つのメリットをご紹介します。
節約関連の記事では、食費には手を付けるな!とかあくまでも平日限定の話で休日のお昼ご飯に関してはほとんど解説していない記事が大半ですが、半年やってみた私本人だからこそ自信をもって紹介できる内容となっていますよ。
参考にするかしないか、ぜひみなさんご自身で判断してみて下さいね。
金額面以外での6つの効果とはこちら☟
①休日のお昼ご飯のメニューを考えるのは意外と苦痛!朝食を準備する勢いで弁当を作っておけば、そんな悩みから解放!
②お腹が空いた状態での買い物は無駄遣いの元!
③休日に出かけ先でいつでもどこもで昼食を取れるのでイライラする事もなく、行動範囲が広がる!
④冷蔵庫にキャベツが1玉あると、約2週間分の弁当の野菜になる!
⑤豪華な弁当は全く必要なし!冷凍食品とご飯とキャベツ、約5分の簡単クッキング!
⑥時代はwithコロナ!自分なりの昼食を楽しんで乗り切ろう!
昼食を自作弁当にする事で生まれる6つの絶大なメリットとは?
休日のお昼ご飯のメニューを考えるのは意外と苦痛!
この昼食弁当を妻に全てお願いしていたのでは全く意味がないのですよ。
自分の食べる分を自分で作る事によって、自分の中で弁当作りを「習慣化」させるのが一番のポイントなのです。
最初はすごくめんどくさくても、1か月も作っているとそれが当たり前になってしまい、逆に外食やコンビニで買うのに躊躇してくるのです。
コスト意識も高まりますし、今まで妻に全てお願いしていた食事関連の作業の大変さを身に染みて感じるようになれるのです。
もちろん家族の休日にたまに外食するのは全然OKでしょうし、家でみなさんそろって食べるのもいいでしょう。
ただし基本的には「自分の食べるお昼ごはんは自分で用意する」です!
ちなみに私の場合かなりの早起きなのですが、自分の朝食を準備する流れで一緒に昼食用弁当も作っています。
作るといっても冷凍食品や玉子焼き、キャベツとご飯だけなのですが、これを無理して時間をかけて作ろうとすると絶対長続きしなくなります。
習慣化させるには、弁当作りも時短が一番なのです。
お腹が空いた状態での買い物は無駄遣いの元!
お昼前にお腹ペコペコの状態でスーパーやコンビニに行った時に、アレもコレも、、とつい多めに買ってしまう事ってありませんか?
そして意外と食べきれなかったというパターン、私も度々経験がありました。
コンビニにお弁当だけ買いに行くつもりが、お菓子やレジ前の総菜をつい買ってしまったという話も良く聞きます。
私は休日でもお昼の自作弁当を常に持ち歩いております。
だいたい車で出かける事が多いのですが、簡単な保温バッグにお弁当を入れておき、お腹が空いたタイミングで食べます。
そうする事によって例え夕食の食材を買いに途中でお店に寄ったとしても、食べきれない物を買ってしまう無駄な買い物を防ぐ事ができるのです。
どれくらい無駄な買い物を防ぐ事が出来たのかは試算できていませんが、これだけでも年間数万円分の節約効果はあると思います。
休日に出かけ先ですぐ昼食を取れるので不機嫌になる事もなく、行動範囲が広がる!
例えば遠出した時に用事が長引いてお昼を過ぎてしまった時、外食するかコンビニに行きたくても近くにお店が無いパターン。
それか飲食店を見つけたけど、かなりの行列で待ち時間が発生しそうな場合です。
休日だとショッピングセンターのフードコートなども大混雑でしょうからね。
人間はお腹が空いた状態が長く続くと、どうしてもイライラしてしまう事が多いのです。
それは一緒に行動する人数が多ければ多い程悲惨になる事が多く、例えば家族から
という冷たい視線を浴びる原因になり、夫婦喧嘩の元にもなってしまいます。
お弁当を用意しておくとそういうリスクは一切無くなるので、例え周辺に飲食店やコンビニが一切無い観光地にも安心して出かけられるのです。
せっかくのお出かけなのだから、みんな気分良く過ごしたいですよね。
お腹が空いてしまった事でせっかくの思い出が台無しにならない為にも、お昼ご飯を事前に用意しておく効果は侮れませんよ。
冷蔵庫にキャベツが1玉あると、約2週間分の弁当の野菜になる!
ではいざ弁当を作るとして、サラダはどうしようかと思っているあなた!
キャベツが1玉あると、約一人分2週間のサラダが作れますよ。
レタスでもいいのですが、レタスは水分量が多いみたいでせいぜい数日しか持たないようです。
私も当初冷蔵庫のキャベツはどれくらいもつのか見当もつきませんでしたが、2週間たっても結構新鮮な状態を保てているようです。
ちなみに私の自作弁当のキャベツは、加熱も何もせず手でちぎったものを入れてるだけです(笑)
家族用の弁当を作るとなると包丁でしっかり刻んだ方が良いと思いますが、自分だけで食べる分を作るにはとにかく時短が一番!
最初は青虫気分で食べていましたが、最近ではすっかり慣れてしまってます(笑)
外食やコンビニ弁当の場合意外と野菜を取れない事が多いのですが、自作弁当でキャベツを食べてるから最低限の野菜栄養分は摂取できているかな~と自分では思っています。
豪華な弁当は全く必要なし!冷凍食品とご飯とキャベツ、約5分の簡単クッキング!
お弁当作りを始めるにあたってそれを継続できるポイントは、とにかく簡単なお弁当にする事です。
巷ではキャラ弁とか豪華なお弁当ばかりが目につきますが、あのようなお弁当を作るにはかなりの時間が必要なのです。
もちろんそれを作るのが楽しい!という方は全然いいのですが、特に今まで自分で弁当を作った事のない男性の方は気合を入れてのお弁当作りは絶対長続きしません。
そして外食に元通りしてしまうか、妻にお願いするというパターンになってしまうのです。
最初はこんなのでいいのか!?というぐらいシンプルなお弁当作りを続けてみて、だんだん慣れて物足りなくなってきたらひと手間ふた手間加えるという流れでいきましょう。
私の場合は、冷凍食品数品とキャベツ、ご飯と玉子焼きというすごくシンプルな自作弁当です。
ちなみに妻も平日はお弁当を作っていますので、玉子焼きとウインナーだけは一緒に焼いてもらって、それを少し分けてもらっています。
最初のうちは慣れないのですが、1か月もたつとこれが習慣化されるのでお弁当作りが生活の一部になってきますよ。
休日は玉子焼きも自分で用意しますが、それを含めても10分前後で自作弁当の完成です。
時代はwithコロナ!自分なりの昼食を楽しんで乗り切ろう!
新型コロナウイルスの影響は世界中に広まっていて、未だに収束する気配がありません。
そしてかなりの影響を受けているのが飲食業です。
感染リスクのある状態では飲食店に入るのもちょっと躊躇してしまう方も多いでしょから、今までのように外食を楽しむ事も出来なくなっています。
いずれコロナも収束するでしょうが、それがいつになるのかは誰にも分かりません。
自作弁当を用意して、晴れた日に公園や景色の良い屋外に外出してみませんか?
ずっと家に居るとストレスが溜まりがちになりますが、少し外に出て体を動かすだけでもすごく心身共にリフレッシュしますよ。
更にその場でお昼ご飯を食べる事ができれば気分も最高です!
以上が自作弁当による6つの絶大な効果なのですが、それでも弁当作りはめんどくさい!と思う方も多いでしょう。
お昼ご飯ぐらい自分の好きな物を食べたいという思いは当然で、大切な事は今の食事方法が一番良いのかな?と一度考えてみる良いきっかけになればという事なのです。
私の場合は、お昼ご飯に自作弁当を用意するのが現時点では最適だと判断したのです。
これが子供が小さかったり家に常に居ないといけない状況なら違ってきたでしょう。
ただ子供ももうすぐ高校生になるぐらいの年齢になり、妻とも休みが合わない日が多いので、一人で昼食を取る機会が以前より多くなっていたのです。
それだったら自作弁当の方がいいんじゃないか?という流れになったのです。
年間10万円以上の節約効果ももちろんですが、自分の生活スタイルにできる限り合った食事方法を取る事が、お金の無駄遣いも無くなりストレスも少なくなるのです。
みなさんのご参考になればと思います。
以上、「【年間10万円以上の節約効果!】昼食を自作弁当にしたら生まれる6つの絶大な効果とは?【貯蓄・貯金のコツ一覧まとめ】」でした。
美味しい焼肉のお店をご紹介しているので、こちらもぜひ☟
焼肉-包勇