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【節約】今日からできる!誰でも簡単に車の燃費を上げる4つの方法!【エコドライブ】

燃費を上げる

車の燃料費を少しでも節約する為に、燃費を上げたいな~と思っているあなたへ!

今日から誰でも簡単に出来る、車の燃費向上のコツを4つご紹介します

気温が低い冬場はエンジンやガソリンが冷え切っているので、夏場よりガソリンを多く使用して燃費がかなり下がってしまうのです。

季節によっても車の燃費は変わりますので、その違いもご紹介していきますね。

タイヤの空気圧をチェック。特に気温が低い冬場はタイヤの空気圧が下がる事が多い
②車の重量を少しでも軽くする為、不要な物を車に積まない
③車の運転中は、急発進急ブレーキをできるだけやめよう!ガソリンの無駄になる
④ライトは燃費が結構さがる要因、外が明るい時間帯に出かけるのも方法の一つ

車の燃費を誰でも簡単に上げる4つの方法はコレ!

冬場のタイヤ空気圧の低下は燃費悪化の原因に!

車のタイヤ

タイヤの空気圧は、車を走らせていると自然に少しずつ下がってしまいます。

普通なら1ヶ月に1回程度の空気圧チェックをしていれば大丈夫ですが、特に気温が低くなる冬場は要注意です。

なぜならタイヤの空気圧は、外気温が低くなると勝手に下がってしまうのです。

暑い夏場は道路もガンガンに熱くなっていますので、タイヤの空気が膨張して空気圧が高くなっているのです。

またタイヤの空気圧をチェックするタイミングも重要で、車を走行させてしまうとタイヤが熱くなって空気圧が高くなります。

正しく空気圧をチェックするには、できるだけ車を走行させないでチェックしましょう

 

最近はセルフ式のガソリンスタンドが主流となり、係員に空気圧を見てもらう機会が減ってしまったので、タイヤの空気圧チェック回数が減ってしまった人も居るかと思います。

ただ、タイヤの空気圧は低すぎても高すぎても車の走行に悪影響がありますので、1ヶ月に1回程度はチェックしてみましょう。

なおタイヤの適正な空気圧数値は、運転席ドアの開口部に記載されているか、取扱説明書にありますよ。


車に不要なモノを積みっぱなしにしない

車の荷物

車内にゴルフバックや重めの荷物を積みっぱなしにしていると、それだけで車が重くなってしまい燃費悪化の原因になります。

例えば約100kgの荷物を余計に載せた場合、燃費は3%程度悪化してしまうという調査結果もあります

100kgの荷物は極端な例かもしれませんが、車のルーフキャリア(スキーやボードなどを固定するフレームのこと)なども空気抵抗を大きくして、燃費は確実に悪くなります。

一度車内を見渡してみて、不必要なモノがないか確認してみましょう。


急発進・急ブレーキは燃費悪化の元!

車の運転

車の運転中に一番ガソリンを使うタイミングは、停止状態から車を発進させる時です。

その時にアクセルを強めに踏んで加速してしまうと、車の燃費は一気に落ちます。

この車を発進させる時のアクセルのさじ加減次第で、車の燃費をかなり上げる事ができるのです。

JAFによれば、停止状態から20km/ hのスピードまで約5秒が目安だそうで、これで約10%燃費を上げる事ができるようですよ

また先の信号が赤になりそうな時や前方の車が曲がる為に停止しているのが見えた時は、早めにアクセルを緩めましょう!

運転中の急発進や急ブレーキは、ガソリンを多く使用している事を意識していきたいものですね。


ライトは燃費が下がる要因だが、暗くなってきた時に必ずライトは点灯させよう!

ヘッドライト

車のヘッドライトを点灯すると、結構燃費って落ちるものなのです。

私の車は平均燃費が23km/ℓぐらいなのですが、ヘッドライトを付けるとそれだけで燃費が1km/ℓは下がってしまいます。

ただ、朝晩の暗くなってきた時間帯にヘッドライトを付けないで点灯している車って結構見かけるんですよ・・・。

車の燃費を上げたいからわざとライトを点灯していないのかは分かりませんが、無灯火はそれだけで大変危険な運転になるのです

車のライトというのは、自分が前方を確認する意味もありますが、周辺の人達に対して自車の存在をアピールする意味もあるのです。

このアピールをしていないと、他の車や歩行者・自転車などが全く気付いてくれなくて、衝突してしまう事故リスクがかなり高くなってしまうのです。

【動画で解説】あおり運転や危険運転の元!トラブルの原因となる車の特徴とは?

最近世間を騒がせている運転行為の一つに「 あおり運転 」があります。 高速道路を走行中の車を無理やり停止させて事故を招いた東名高速道路の件以降、あおり運転のドライブレコーダーの映像が報道番組で紹介される機会もかなり増えてきました。 あおり運転そのものも大変問題なのですが、実はあおり運転以外にも危険な運転行為は沢山あります。 …


燃費を少しでも上げたくてライトを点灯しなかった結果、事故になる事だけは避けたいものです。

なので暗くなる前の日中に、車で出かける用事を済ませておくのも一つの手かと思います。

特に冬場は明るい時間帯が少ないので、ヘッドライトを付ける時間が長くなり夏場よりも燃費が低くなりがちなのです。


まとめ

以前ならガソリンは1ℓ80円ぐらいの時代もありましたが、今では150円ぐらいします。

車の本体価格もどんどん高くなっていますので、少しでも車にかける費用を少なくしたいと思っている人は多いでしょう。

みなさんの少しでも参考になれば嬉しいです。

どうもありがとうございました。

燃費を上げる
ぜひお気軽にどうぞ!