ムーミンとキティに会いたい人必見!今治タオル美術館のHELLO KITTY展に行ってみた

愛媛県今治市には、世界でも珍しいタオルの美術館があります☟

今治タオル美術館

正式名称は「タオル美術館ICHIHIRO」です。

タオルメーカーである一広株式会社が建設運営をしていますが、民間企業の美術館とは思えない程の規模と展示内容となっています。

常設展では、ムーミンの世界を独自のタオルアートで表現

ハワイアンキルト、アメリカンキルトを中心に色彩豊かな作品を制作しているキャシー中島氏の展示も多数あります。

1万坪のヨーロピアンガーデンも見所で、四季折々の草花が彩る中、ムーミンの仲間達のブロンズ像を至る所で見掛ける事ができます。

そのタオル美術館で、2019年9月7日から翌2月2日までHELLO KITTY展が実施されています

2019年は、ハローキティの誕生45周年に当たる記念の年。

その記念の年を、タオル美術館がさまざまなアートで盛り上げようとする企画展です。

テーマは「ほんとうのしあわせってなあに?」

 

ムーミンとハローキティに興味のある方必見ですよ。


今治タオルの全てが分かる!タオル美術館へ行ってみた

タオル美術館レビュー

「タオル美術館ICHIHIRO」DATA

住所愛媛県今治市朝倉上甲2930
電話番号0898-56-1515
営業時間9:30~18:00 年中無休
アクセス今治小松自動車道、東予丹原ICから車で約10分

しまなみ海道、今治ICから車で約15分

入場料大人¥800 中高生¥600 小学生¥400
公式ホームページhttp://www.towelmuseum.com/
訪問日2019年9月7日、10:30頃

タオル美術館は、今治市と西条市のほぼ境にあります。

通常車でのアクセスとなりますが、このタオル美術館は旅行ツアーに組み込まれている事が多く、観光バスも多数見かけます。

今治市街からはそれなりの距離があるのですが、タオルの美術館という物珍しさもある為か、土日となると駐車場が一杯になる程混雑します。


今治タオルをちょこっとだけご紹介

この今治では、明治時代からタオル生産が始まっています。

現在約110社を超えるタオル業者があり、国産タオルの約6割のシェアで日本一の生産量となっています

今治タオルは「四国タオル工業組合」が独自に定める品質基準によってブランド化されており、その基準に満たしていないものはブランドマーク&ロゴの使用を認められていません

今治タオルロゴマーク

今治タオルにもさまざまな品質のものがあるという訳です。

一般的に私たちが認識している今治タオルは、購入してから洗わなくてもすぐ使えるタオルの事を指しています。

安価なタオルでありがちなのが、タオルは綺麗なんだけど水を全然吸ってくれないという現象。

タオルの加工工程で糊が付着したままだったり、目に見えないゴミやほこりなどが原因だったりします。

今治タオルは、あえて手間暇やコストをかけて最初からタオルとしての機能を十分に発揮できるようつくられているのです。

最近では安い外国産のタオルが多くなっており、また今年になって今治のタオルメーカーで働く外国技能実習生に対する人権侵害の報道がありました。

今治タオルに対する世間の注目がかなり高まっている現状で、今後今治タオル工業組合をはじめとする関係機関がどのように信頼回復に努めていくかが急務となっています。


タオル美術館のヨーロピアンガーデンはウェディング仕様

ではさっそくタオル美術館に行ってみましょう!

まず美術館に入る前に、1万坪のヨーロピアンガーデンを見学します☟

ヨーロピアンガーデン

美術館の横にある少し長い階段を登った先に、ヨーロピアンガーデンがあります☟

ヨーロピアンガーデン2


ヨーロピアンガーデン3

ヨーロピアンガーデン3

季節によってさまざまな景色を眺める事ができるガーデンで、随所にムーミンの仲間達が出迎えてくれます。

 

こちらではガーデンウェディングを行う事ができるようです☟

ガーデンウェディング


ガーデンウェディング2

 

 

このヨーロピアンガーデンは、毎年冬になるとイルミネーションによるライトアップが名物となっています。

ちなみに2019年は、HELLO KITTY展にちなんで3Dプロジェクションマッピングが11月1日から3月中旬まで実施されるようです

タオル美術館プロジェクションマッピング

今年からイルミネーションとプロジェクションマッピングを見る為には、入場料が必要になるみたいですね。

ハローキティとハッピーをみつける旅に興味のある方はぜひ!


タオル美術館の受付入口からキティがお出迎え!

ヨーロピアンガーデン横にタオル美術館への入り口がありますので、そこから中へ入ります。

ちなみにタオル美術館は4階の美術館フロアが有料になっていますが、ヨーロピアンガーデンや1階から4階までのショップエリアは誰でも無料で入る事ができます。

ミュージアムショップや、四国の土産物を買う事が出来るショップなどがあります☟

タオル美術館の土産物ショップ

タオル美術館のショップ2

四国の道の駅や高速道路SAのお土産の品ぞろえはあまり多くありませんので、こちらで購入するのも良いかもしれませんね。

 

ヨーロピアンガーデンから美術館内に入ると、さっそくキティグッズが揃っています☟

タオル美術館キティグッズ

その先には、HELLO KITTYの糸巻アートがあります☟

HELLO KITTY の糸巻アート

HELLO KITTY の糸巻アート2

HELLO KITTY の糸巻アート3

タオル美術館には、このようなタオルに関する素材を使っての展示品が数多くあります。

ここまでよく再現できるものだなと感心するばかりですが・・・。

有料フロア入口にある、コットンで作られたスイーツ群です☟

タオル美術館有料フロア入り口

 

ここから先は有料エリアになりますので、受付で入場料を支払います。

入場記念にハンカチを頂きました☟タオル美術館入場記念品

ちなみに今治タオルのタグは付いていませんでした・・・。

あとHELLO KITTY展にちなんでスタンプラリーが実施されているようですよ。

プチギフトをゲットしたい人はぜひ!☟

タオル美術館HELLO KITTYのスタンプラリー


タオル製造機械を見ながらムーミンの世界へいざ!

有料エリアに入ると、まずタオルの製造工程を見学します。

実際に糸を織っている稼働中の機械を見る事が出来るので、いろいろ勉強になりますよ☟

タオル美術館7


タオル美術館5

タオル美術館6

そして常設展ムーミンの世界へ到着です☟


タオル美術館ムーミン谷


タオル美術館ムーミン谷2

 

この先にはタオル美術館創立15周年(約5年前)時に作成された、長さ40mのムーミンタオルが展示されています☟

タオル美術館ムーミン谷3


タオル美術館ムーミン谷4

一切継ぎ目無しの40mタオルです。

ちなみに製作日数は4日だそうで、先ほど稼働していた織機で作られました。

 

家族やカップル方にぜひお勧めしたい、写真スポットはこちら☟

タオル美術館ムーミンハウス

ムーミン谷のムーミンハウスです。

私が訪問したのは午前中でしたので人もまばらでしたが、土日祝の午後はかなりのお客さんで混雑します。

ゆっくりタオル美術館を見学したい方や、写真を沢山撮りたい方は早い時間帯に行く方がよさそうです。

タオル美術館内にはムーミン谷の展示がまだまだ沢山ありますので、ぜひ現地へ行ってみて下さいね。


日本のハワイアンキルトの第一人者、キャシー中島さんの常設展へ

タレントとして活躍する一方、パッチワーク作家でもあるキャシー中島さん☟

キャシー中島さん

私は失礼ながら存じあげませんでしたが、日本におけるパッチワークキルトでは代表的な方だそうです。

そのキャシー中島さんの作品を、このタオル美術館で見ることができます☟

タオル美術館常設展キャシー中島

タオル美術館常設展キャシー中島2

タオル美術館常設展キャシー中島3

キャシー中島さんは横浜でキルト展を開いたのがはじまりだそうで、今でも横浜中華街近くにお店があります。

ハワイアンキルトに関する多数の本も出版されていて、まさに精力的に活動されています。

キャシー中島さんのブログを少し拝見しましたが、御年67歳とは思えない程元気な方なんですよ!

こういうエネルギッシュな方が製作されるキルトに魅了されるのも、少し分かるような気がしました。

ちなみにタオル美術館4階に、キャシー中島さんのお店「キャシーマム アイナハウ ショップ」がありますので、興味のある方はぜひどうぞ。


HELLO KITTYの世界へGO!

キャシー中島さんの常設展の先が、いよいよ特別企画のHELLO KITTY展になっています☟

タオル美術館HELLO KITTY展

 

インスタ映えや写真を撮るスポットが沢山ありましたよ☟

タオル美術館HELLO KITTY展2

タオル美術館HELLO KITTY展3タオル美術館HELLO KITTY展4

タオル美術館HELLO KITTY展5

 

フロア自体はさほど広くありませんので、写真撮影は空いている午前中の方が良さそうですね。

いちごをモチーフにしたHELLO KITTY作品も多数展示しています☟

タオル美術館HELLO KITTY展8

タオル美術館HELLO KITTY展7

タオル美術館HELLO KITTY展9これらの作品を見ながら思ったのですが、タオルでキャラクターを表現すると柔らかくて優しい印象になりますね。

絵画とは少し違った雰囲気を味わえるのも、タオルアートの特徴でしょうかね。

 

こちらは1974年に誕生した、キティちゃんの現在までの移り変わり見る事ができるコーナーです☟


タオル美術館HELLO KITTY展10

タオル美術館HELLO KITTY展11

両サイドには、3240本ものタオル製織時に使用する染められた糸を壁面に配置しています。

綿の色によって見た目の印象や感じ方も変わってくるのが実感できます。

 

ここはご当地キティちゃんのコレクションとなっています☟

タオル美術館HELLO KITTY展14

タオル美術館HELLO KITTY展15

 

隣には昨年発売された、HELLO KITY仕様の新幹線が動いていました☟

タオル美術館HELLO KITTY展12

HELLO KITTY展はここまでとなっています。

この先は、再度ショッピングエリアに戻ります。


タオル美術館まとめ

みなさん、いかがでしたでしょうか?

タオルの博物館自体が珍しいので、少し気になっている方の参考になれば嬉しいです。

有料の美術館フロア以外は主にショッピングエリアとなっているので、タオルを中心とした買い物を楽しみたい方は十分満喫できると思います。

ただタオルや雑貨自体のお値段はそこそこします。

一応アウトレット品もあるのですが、種類はそこまで多くありません☟

タオル博物館アウトレット

タオル博物館アウトレット2

アウトレット以外でもタオル関連のショップがあまりにも広いので博物館らしくないと感じる方もいるでしょうが、そこは民間運営の博物館だと割り切って見学した方が良いかもしれません。

ムーミンやキティちゃんなど、かわいいキャラクターと一緒に写真を撮ったりグッズを買いたい人は、今治タオル美術館へGO!


2019年11月10日追記

2019年11月1日から、有料イベントのイルミネーションと3Dプロジェクションマッピングがはじまりました。

こちらもぜひどうぞ☟

今治タオル美術館の、ハローキティ3Dプロジェクションマッピングに行ってみた

愛媛県今治市にあるタオル美術館では、2019年11月1日からガーデンイルミネーションと3Dプロジェクションマッピングを上映しています☟ 2018年までは無料で誰でもイルミネーションを見る事ができたようですが、2019年からは有料イベントとなっています。 3Dプロジェクションマッピングの上映開始時間は、18:00・18:30・19:00・19:30の4回で、最初に「夢みる魚ピッコの大冒険」 …

HELLO KITTY展
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